INFORMATION

ニュース

KUSANAGI 9がPostgreSQL のアップグレードに対応

KUSANAGI 9がPostgreSQL 14およびアップグレードに対応いたしました。
これにより、ユーザーはコマンドのみで簡単にPostgreSQL をアップグレードすることができるようになります。

PostgreSQL について

KUSANAGIでは、MariaDBとPostgreSQLの2種類のデータベースを利用することができます。MariaDBはWordPressを始めとする多くのCMSやWebシステムで利用されています。PostgreSQLはKUSANAGIでもご利用いただけるDrupalのようなCMSのほか、業務システムなどで多く利用されています。

アップグレードについて

PostgreSQLをアップグレードするためには多くの手順が必要ですが、KUSANAGIではコマンド一つでアップグレードすることかできるようになりました。アップグレードの工数を大幅に削減するほか、複雑な手順が減ることで人的ミスを防ぐ効果も期待できます。

現時点ではKUSANAGI9でPostgreSQL 13からPostgreSQL 14へのアップグレードに対応しています。

アップグレードコマンドの利用法についてはKUSANAGI公式サイトのドキュメントをご覧ください。

PostgreSQL15,16への対応について

PostgreSQL15とアップグレードへの対応については現在開発を進めております。
最新版のPostgreSQL 16については必要なパッケージがリリースされ次第開発を進める予定です。

当社はこれからもユーザーの利便性を向上させ、安心して運用いただけるプロダクトの開発に注力してまいります。

Webサイト運用の課題解決事例100選 プレゼント

Webサイト運用の課題を弊社プロダクトで解決したお客様にインタビュー取材を行い、100の事例を108ページに及ぶ事例集としてまとめました。
  • 100事例のWebサイト運用の課題と解決手法、解決後の直接、間接的効果がわかる
  • 情報通信、 IT、金融、メディア、官公庁、学校などの業種ごとに事例を確認できる
  • 特集では1社の事例を3ページに渡り背景からシステム構成まで詳解

サービス導入に関してご不明な点、ご質問がございましたら
お気軽にお問い合わせください。

資料請求

KUSANAGIマネージドサービスの課題解決事例集などの各種資料がダウンロードいただけます。

お見積り

「まずは概算が欲しい」「仕様に則った詳細見積もりが欲しい」など状況に応じてお見積り致します。

お問い合わせ

当社サービスの検討にあたってのご質問やご相談などからお気軽にご連絡ください。(フォーム、電話、メール)

お電話でのお問い合わせはこちら 03-6551-2996
受付時間:平日9:00 ~ 18:00