WordPressなどのCMS
Webサイトの保守・運用なら
プライム・ストラテジー
超高速CMS実行環境”KUSANAGI”の技術により、システムはもちろんWeb担当者、情報システム担当部門、Web制作会社、CMSなどのWebサイトの保守・運用の運用に携わる皆さまのビジネスを加速します。
KUSANAGI関連サービスをご利用いただくことで、運用負荷の改善、Google PageSpeed Insightのスコア向上など多くの効果が期待できます。ぜひ一度、事例集をご覧ください。
市場ハイライト
国内のCMSの83.1%はWordPressが稼働するようになりました。(W3Tecs2024Nov.)このように市場シェアが拡大するとWordPressが攻撃対象になります。WordPressサイトのハッキングの原因の60%以上が、プラグインやテーマの脆弱性によるものということも以下の調査データからもわかります。
WordPress本体(Core)、プラグインやテーマの脆弱性対策をすることで、ハッキングのリスクを大幅に軽減できます。
最新版を利用しているのはわずか47%ということもわかりました。最新版にバージョンアップすることがセキュリティ上、重要になります。
なぜ最新にアップデートできないのか
主に以下の原因がございます。
•カスタマイズがあり、バージョンアップにコストと手間がかかる
•プラグインが多すぎて、バージョンアップにコストと手間がかかる
•詳しい人がいなくなり、バージョンアップを行うにはまず調査から行わないといけなく、さらにバージョンアップにコストと手間がかかる
•責任分担が不明確な個所があり、調整が必要になり、さらにバージョンアップにコストと手間がかかる
•OSやミドルウェアはA社が保守をしているが、WordPressはコンテンツ管理しか依頼していなく、WordPressの保守やカスタマイズ部分やプラグインの保守までは担当している人がいない
•構築時はチェックしていても、その後のバージョンアップを担当する担当が不在な場合など
これらの課題を全て当社のKUSANAGIマネージドサービスが解決し、高速化やセキュリティの強化も行います。興味がある方は、KUSANAGIマネージドサービスのページをご覧ください。
会社概況
超高速CMS実行環境「KUSANAGI」をはじめとするコアとなる基礎技術・プロダクトの開発と、AI・自動化などのテクノロジーを最大限活用したサービスを展開しています。
KUSANAGIは国内外28プラットフォーム、 37カ国203リージョンで利用可能です。
KUSANAGIの稼働台数は累計90,000台を超えました。
KUSANAGIは同じミドルウェアのAlmaLinux OSと比べ、ページキャッシュ使用時に約260倍の、ページキャッシュ非使用時に約2倍の高速化を実現します。
サービス
Web担当者、情報システム担当部門、Web制作会社等、WordPressをはじめとするCMSの運用にかかわる皆さまの課題を解決し、本来の仕事に集中していただくためのサービスをご提供しています。
KUSANAGIマネージドサービス
アプリケーションからミドルウェア・サーバまでWebサイトの保守管理を一貫体制で
CMSプラットフォーム統合サービス
増え続けるCMSやWebシステムの基盤を統合管理し、標準化された共通ルールのもとで高速かつ安全に運用
WEXAL®モバイル表示高速化サービス
AIによるWebサイトの最適化と UX を改善し、Google PageSpeed Insightsのスコア改善やCVR向上を実現
クラウドインテグレーションサービス
- KUSANAGIの初期セットアップとマイグレーション
- パフォーマンスチューニング
- WAF・侵入検知などのセキュリティツールの導入
- 各種CMSからWordPressへの移行
- 常時SSLへのマイグレーション
- WordPress(Webサイト)構築・改修
など、Webに関わるすべてのインテグレーションに対応
ハイパーオートメーション導入サービス
ひとりひとりの課題感に沿ったコンサルテーションをもとに、業務の自動化・高速化を横断的に拡張する「AI導入」「ハイパーオートメーション」のDX支援を行うサービス
サービスに関する詳しい情報を知りたい方はこちらから
WordPress × KUSANAGI課題解決事例
表示高速化や高負荷対策、セキュリテイ、運用コストの削減等WordPressを始めとするCMSの運用の課題解決を通して多くのお客様の事業を支えています。